Kondo一覧

  • 東京フィルムセンター12期3年生 Ver 2

    3年生ですので、二回目ですがこれで最終回です、もう会えないかもしれないので、最後の授業だと思って、内容を急ぎました?いろいろと、ピンと来ないこともあったかもしれませんが、いつか思い出して、そういえば、あんなこと言ってたな…
  • 東京フィルムセンター14期1年生 Ver2

    また、代講にうかがえるという幸運に恵まれまして、行ってまいりました。1年生です。今回は、ブリティッシュコメディということで、関西喜劇とは、まったく違って難しいのですが、僕はそれでも着物です。笑。 もちろん、演技的に…
  • 万物を生命として扱う文化

    日本では、すべてのもは生きていると想定して一緒に生きています。科学でいうことろの無機物においても、生命を想定しています。「刀は武士の魂である」という言葉もありますが、(この言葉の由来は、明治以降かもしれないので、怪しいで…
  • 発声練習

    今回は、かなり偏った考えかもしれないので、、汗。あしからず。 新派の水谷良重さんが、二代目水谷八重子を襲名するときのテレビのドキュメンタリーを見ていたら、襲名と同時に初めて渡されるものがある、それは、先代の水谷八重…
  • 人間が人間を信用出来なくなる日

    すでに、ある部分は人間は人間を信用していません。これは、たぶん人類存亡の危機でしょうね。(いきなり、笑)人間が人間を否定し始めているわけでして、詰まるところ、我々人類は自分たちを必要ないと自分たちで、烙印を押したわけです…
  • モンスターフェスティバル 2017メルボルン

    僕が出演しましたオーストラリア映画、「The Viper's Hex」が、メルボルンで開催されました。モンスターフェスティバルに正式上映されました。製作が、Black Forest Films という所で、同じくメルボル…
  • 故杵屋勝芳朗師匠から教わったこと

    僕は、故五代目河原崎國太郎(人間国宝)さんの弟子を少しの間していた関係で、いろんな方と知り合いになれたのですが、その中に故杵屋勝芳朗師がいました。ある日、楽屋にやってきて、唐突にこう切り出しました。 勝芳朗さん「こいつ…
  • 第4回新人監督映画祭 再恋「サイレン」

    個人的な話ですが、中田圭監督作品(↑の写真のサングラスした人)の再恋「サイレン」に出演しまして、先日、ユナイテッドシネマ豊洲にて、新人監督映画祭の招聘作品ということで、プレミア上映されました。オーディションで選ばれました…
  • ウオーミングアップその2

    武術研究者の甲野善紀先生が、パリのオペラ座で身体の動きに関する講義をしたときに、一通り説明したあとで、ではやってみましょうと言ったら。みんなが、無理ですと言った。なぜ?と聞くと、まだウオーミングアップもしていないのに、急…
  • ウオーミングアップ

    ウオーミングアップは、運動するときによく行いますので、誰でも経験済みで、よく知っていて、しかも当たりまえの事として考えていると思います。僕も、昔タレントの養成所でお芝居を教えていたときは、生徒達には。いつもやらせていまし…

その他

  1. 昔、フランスの大女優のイザベルユペールさんが、役作りについての質問をされたとき、「役は、どう演じるか…
  2. 前回は、身体を、筋肉や骨や内蔵などと捉えずに、気、息、水、脈、力、として捉えてみたらどうなるのかな?…
  3. 覚書 まず、これから、おこなうワークショップが、 何の役にも立たないということを知っていて欲…
  4. 2019/11/28

    所作塾 No 18
    体幹を鍛えるというのが、流行りましたが、いいところをついているのですが、なぜかそれでも身体感覚という…
  5. 2019/10/29

    所作塾 No17
    集中体験をすることが、人生を豊かにしていくことの本質なのかもしれませんよね。 今回は、集中の取…
  6. 2019/9/27

    所作塾 No16
    世間では、「目標を明確に持ちなさい!」と、常識的に上の人から、下の人へ、忠告されるわけですが、そして…
  7. 2019/7/30

    所作塾 No15
    所作は、基本的には、骨の動きになるわけですが、要するに骨「こつ」をつかむわけですね。ただ、骨は筋肉が…

命題

Je sens, donc je suis.
我感じる、故に我有り

デカルトの我思う故に我有りの命題を日本風になおしました。日本文化の原点です。

ブログカテゴリー

補足メモ

  1. 2019-3-8

    精神は、身体に触れられない

    こう切り出したら、ある人から、いえ、私は、身体にいつでも触ることができますよ、むしろ精神には触れない…
  2. 2019-1-4

    錐体系と錐体外路系の運動

    私たちは、何か行動を起こすとき、意識している行為と無意識の行為があります。つまり、自覚的行為と無自覚…
  3. 2018-2-20

    量子力学的な身体観

    現代では、精神が身体よりも上位に位置し、身体を生きていくための道具と捉えているからでしょうか?身体を…
  4. 2018-2-16

    識別感覚と同調感覚について

    前回の「理解という概念の固定化」の続きのブログです。この問題は、何度か伝ふプロジェクトでも書いていま…
  5. 2018-1-8

    理解という概念の固定化

    最近では、理解しないと動けないという人が、増えています。ワークショップをするにしても、最初に座学を入…
ページ上部へ戻る