Kondo一覧

  • 主な参考文献

    意気揚々と演技のヒントを書くといいましたが、実際に書こうと思うと、演技ということがあまりもとりとめがなく、どこをどう切り取りば、導入になるのかが、とても難しいのです。ですから、あらかじめ、いろいろとあります演劇書なるもの…
  • アラン・コルノー監督に教わったフランス映画

    この写真は、もう古いのですが、映画雑誌STUDIOの中の記事を撮りました。映画「マルセイユの決着」での撮影風景です。座っているのが、モニカ・ベルッチさんでその後ろに立っているのが、アラン・コルノー監督です。その右は、撮影…
  • 左を大切に考える文化

    神社に行きますと、鳥居をくぐったあと、手水がありまして、禊ぎを簡略化して手を清めます。このとき、左手から洗うわけです。では、なぜ左手から洗うのか?という事ですが、当然諸説あるわけですが、ひだりとは、火だりで、みぎは、水ぎ…
  • はじめに

    演じるヒントという題名は、小林秀雄さんの考えるヒントのパクリです。笑 僕の立場で演技について語るのは、とても難しいことです。なぜなら、僕は有名でもないし、現役の役者でもあるからです。必ず、あの程度の演技で、よくもそ…
  • 秋の収穫祭に参加しました

    少し前になりますが、10月14日に永田町GRIDにて開催されました。秋の収穫祭に参加してきました。いろいろなワークショップが、同時に行われ、物販も文字通り新鮮な野菜も売られていました。僕も買いました。そんな貴重なイベント…
  • 東京フィルムセンター12期 3年生

    3年生の方々と初のご対面でした。お疲れさまです、おつきあいいただきありがとうございました。もう半年もすれば、卒業ですね。進路を決めながらの勉強ですね。いろいろと大変だと思いますが、頑張ってほしいです。よい事務所や、劇団が…
  • 可視化と人工知能が進む未来

    先日、縁があって、投資信託を手掛けるプロの方のお話しを聞く機会がありました。 どのような会社に投資をしたら良いのかを判断するには、十年後の未来予想図を描いてみないといけないというお話しの中で、この先、可視化されてな…
  • 東京フィルムセンター13期2年生

    今日は、2年生でした。みなさんとは、実は二度目なのですが、前回は実技だけでしたので、今回は座学も入れてみました。かなり一般論とは、違う座学になりますので、どうしても最初はちんぷんかんぷんだと思います。でも、頑張ってくれた…
  • 東京フィルムセンター14期1年生

    また、代講を承りまして、、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校へ行ってきました。今回は、一年生ですね。お初にお目にかかります。ありがとうございました。実は、最初のクラスの方たちの写メするのを忘れまして、爆。この写真は次…
  • ワークショップ vol. 002

    少し時間が経ってしまいましたが、先日、無事にワークショップの二回目が、終了しました。ワークショップの様子の写真を撮るのを忘れまして、永田町GRIDの入り口の写真です。笑 喫茶店でお茶をしながらの座学をしておりますが…

その他

  1. 昔、フランスの大女優のイザベルユペールさんが、役作りについての質問をされたとき、「役は、どう演じるか…
  2. 前回は、身体を、筋肉や骨や内蔵などと捉えずに、気、息、水、脈、力、として捉えてみたらどうなるのかな?…
  3. 覚書 まず、これから、おこなうワークショップが、 何の役にも立たないということを知っていて欲…
  4. 2019/11/28

    所作塾 No 18
    体幹を鍛えるというのが、流行りましたが、いいところをついているのですが、なぜかそれでも身体感覚という…
  5. 2019/10/29

    所作塾 No17
    集中体験をすることが、人生を豊かにしていくことの本質なのかもしれませんよね。 今回は、集中の取…
  6. 2019/9/27

    所作塾 No16
    世間では、「目標を明確に持ちなさい!」と、常識的に上の人から、下の人へ、忠告されるわけですが、そして…
  7. 2019/7/30

    所作塾 No15
    所作は、基本的には、骨の動きになるわけですが、要するに骨「こつ」をつかむわけですね。ただ、骨は筋肉が…

命題

Je sens, donc je suis.
我感じる、故に我有り

デカルトの我思う故に我有りの命題を日本風になおしました。日本文化の原点です。

ブログカテゴリー

補足メモ

  1. 2019-3-8

    精神は、身体に触れられない

    こう切り出したら、ある人から、いえ、私は、身体にいつでも触ることができますよ、むしろ精神には触れない…
  2. 2019-1-4

    錐体系と錐体外路系の運動

    私たちは、何か行動を起こすとき、意識している行為と無意識の行為があります。つまり、自覚的行為と無自覚…
  3. 2018-2-20

    量子力学的な身体観

    現代では、精神が身体よりも上位に位置し、身体を生きていくための道具と捉えているからでしょうか?身体を…
  4. 2018-2-16

    識別感覚と同調感覚について

    前回の「理解という概念の固定化」の続きのブログです。この問題は、何度か伝ふプロジェクトでも書いていま…
  5. 2018-1-8

    理解という概念の固定化

    最近では、理解しないと動けないという人が、増えています。ワークショップをするにしても、最初に座学を入…
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