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タグ:演劇
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所作塾 No2
所作塾 No 2 2018/7/4 今回は、立つについてやろうと考えていましたが、急きょ、お芝居に関する身体の関わりについて、座学と実技をしました。所作を進めていけば、無自覚の身体と出会うことがあるかもしれません。… -
所作塾はじめます
この「武士のならひ」のブログ内容は、多くの方が意味不明だと思っているかもしれません。笑。本来、言語化が難しい内容だったり、説明できないことをなんとかヒントだけでもと、文字に起こしているので、かなり無理があると思います。そ… -
役作りにおける全体性の落とし穴
劇団とかで、舞台をするときに付帳というものを書いて提出する場合があります。自分の役柄の人物像のイメージを絵で描いたり、衣装のイメージだったり、使いたい小道具などを書くわけですが、まあ演技プランみたいなものですね。 … -
東京フィルムセンター14期1年生 Ver3
おかげさまで、今年度もこれで終わりです。ありがとうございました。来年度、また会えるかどうか分かりませんが、ご縁がありましたら、また東京フィルムセンターへ伺いたいところです。年明けには、進級公演があるようで、タイミングが合… -
東京フィルムセンター12期3年生 Ver 2
3年生ですので、二回目ですがこれで最終回です、もう会えないかもしれないので、最後の授業だと思って、内容を急ぎました?いろいろと、ピンと来ないこともあったかもしれませんが、いつか思い出して、そういえば、あんなこと言ってたな… -
東京フィルムセンター14期1年生 Ver2
また、代講にうかがえるという幸運に恵まれまして、行ってまいりました。1年生です。今回は、ブリティッシュコメディということで、関西喜劇とは、まったく違って難しいのですが、僕はそれでも着物です。笑。 もちろん、演技的に… -
故杵屋勝芳朗師匠から教わったこと
僕は、故五代目河原崎國太郎(人間国宝)さんの弟子を少しの間していた関係で、いろんな方と知り合いになれたのですが、その中に故杵屋勝芳朗師がいました。ある日、楽屋にやってきて、唐突にこう切り出しました。 勝芳朗さん「こいつ… -
ウオーミングアップその2
武術研究者の甲野善紀先生が、パリのオペラ座で身体の動きに関する講義をしたときに、一通り説明したあとで、ではやってみましょうと言ったら。みんなが、無理ですと言った。なぜ?と聞くと、まだウオーミングアップもしていないのに、急… -
ウオーミングアップ
ウオーミングアップは、運動するときによく行いますので、誰でも経験済みで、よく知っていて、しかも当たりまえの事として考えていると思います。僕も、昔タレントの養成所でお芝居を教えていたときは、生徒達には。いつもやらせていまし… -
はじめに
演じるヒントという題名は、小林秀雄さんの考えるヒントのパクリです。笑 僕の立場で演技について語るのは、とても難しいことです。なぜなら、僕は有名でもないし、現役の役者でもあるからです。必ず、あの程度の演技で、よくもそ…