カテゴリー:東京映画・俳優&放送芸術専門学校

  • 「大阪ぎらい物語」を観劇しました

    東京放送芸術&映画・俳優専門学校の進級公演として、上演されたものです。 もちろん、突っ込みどころは満載なのですが、学校公演としては素晴らしい仕上がりで、よくぞやってのけました。というのが、正直な感想です。だって、誰も何…
  • 学校公演の功罪?について

    写真は、東京放送芸術映画&俳優専門学校さまからお借りしています。 この学校で、上演される演劇は、卒業、進級、中間公演を含めて、すべて全くもって素晴らしいと思う。これは、とても痛い話ですが、プロといえども、お金を取っ…
  • 東京フィルムセンター14期1年生 Ver3

    おかげさまで、今年度もこれで終わりです。ありがとうございました。来年度、また会えるかどうか分かりませんが、ご縁がありましたら、また東京フィルムセンターへ伺いたいところです。年明けには、進級公演があるようで、タイミングが合…
  • 東京フィルムセンター13期2年生 Ver3

    3年生と同じく、演技時に自分が楽になるための方法、視覚処理と接触方法について、なんとなくテクニカルぽいことをやりました。3年になると、キスシーンのある授業があるとかないとか?(いいね!うらやましい!)ですので、今日やった…
  • 東京フィルムセンター12期3年生 Ver 2

    3年生ですので、二回目ですがこれで最終回です、もう会えないかもしれないので、最後の授業だと思って、内容を急ぎました?いろいろと、ピンと来ないこともあったかもしれませんが、いつか思い出して、そういえば、あんなこと言ってたな…
  • 東京フィルムセンター14期1年生 Ver2

    また、代講にうかがえるという幸運に恵まれまして、行ってまいりました。1年生です。今回は、ブリティッシュコメディということで、関西喜劇とは、まったく違って難しいのですが、僕はそれでも着物です。笑。 もちろん、演技的に…
  • 東京フィルムセンター12期 3年生

    3年生の方々と初のご対面でした。お疲れさまです、おつきあいいただきありがとうございました。もう半年もすれば、卒業ですね。進路を決めながらの勉強ですね。いろいろと大変だと思いますが、頑張ってほしいです。よい事務所や、劇団が…
  • 東京フィルムセンター13期2年生

    今日は、2年生でした。みなさんとは、実は二度目なのですが、前回は実技だけでしたので、今回は座学も入れてみました。かなり一般論とは、違う座学になりますので、どうしても最初はちんぷんかんぷんだと思います。でも、頑張ってくれた…
  • 東京フィルムセンター14期1年生

    また、代講を承りまして、、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校へ行ってきました。今回は、一年生ですね。お初にお目にかかります。ありがとうございました。実は、最初のクラスの方たちの写メするのを忘れまして、爆。この写真は次…
  • 東京フィルムセンターにて講師

    これは、ちょっと前の話になりますが、ご縁がありまして、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校にて、俳優科の代講を務めさせていただきました。実績も肩書きもほぼない、講師としては限りなく怪しい感じの僕でしたが、他の先生たちの…

その他

  1. 昔、フランスの大女優のイザベルユペールさんが、役作りについての質問をされたとき、「役は、どう演じるか…
  2. 前回は、身体を、筋肉や骨や内蔵などと捉えずに、気、息、水、脈、力、として捉えてみたらどうなるのかな?…
  3. 覚書 まず、これから、おこなうワークショップが、 何の役にも立たないということを知っていて欲…
  4. 2019/11/28

    所作塾 No 18
    体幹を鍛えるというのが、流行りましたが、いいところをついているのですが、なぜかそれでも身体感覚という…
  5. 2019/10/29

    所作塾 No17
    集中体験をすることが、人生を豊かにしていくことの本質なのかもしれませんよね。 今回は、集中の取…
  6. 2019/9/27

    所作塾 No16
    世間では、「目標を明確に持ちなさい!」と、常識的に上の人から、下の人へ、忠告されるわけですが、そして…
  7. 2019/7/30

    所作塾 No15
    所作は、基本的には、骨の動きになるわけですが、要するに骨「こつ」をつかむわけですね。ただ、骨は筋肉が…

命題

Je sens, donc je suis.
我感じる、故に我有り

デカルトの我思う故に我有りの命題を日本風になおしました。日本文化の原点です。

ブログカテゴリー

補足メモ

  1. 2019-3-8

    精神は、身体に触れられない

    こう切り出したら、ある人から、いえ、私は、身体にいつでも触ることができますよ、むしろ精神には触れない…
  2. 2019-1-4

    錐体系と錐体外路系の運動

    私たちは、何か行動を起こすとき、意識している行為と無意識の行為があります。つまり、自覚的行為と無自覚…
  3. 2018-2-20

    量子力学的な身体観

    現代では、精神が身体よりも上位に位置し、身体を生きていくための道具と捉えているからでしょうか?身体を…
  4. 2018-2-16

    識別感覚と同調感覚について

    前回の「理解という概念の固定化」の続きのブログです。この問題は、何度か伝ふプロジェクトでも書いていま…
  5. 2018-1-8

    理解という概念の固定化

    最近では、理解しないと動けないという人が、増えています。ワークショップをするにしても、最初に座学を入…
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