カテゴリー:演じるヒント

  • 裏から見る

    裏見、つまり、恨み? 日本語は、一つの言葉に多様な意味を持たせています。ですから、例えば、「恨み葛の葉」の伝説は、物語を裏から見ないと内容が分かりませんよという、意味(暗示)なのかも知れない。笑。それにしても、日本…
  • 見るという行為の工夫

    私たちは、現在そこに有るものに集中すると、身体を見失い。そこには何も無いものを見ようとすれば、身体が充足してくる(感性が豊かになる)。こうしたことに気づいた、日本人は、知恵をあれこれ振り絞って、無いものへと向かう。ここで…
  • 陰を見る演技

    不安定な空間を見ることで、見るという働きが動作として続いて、そのことによって、実体が浮かび上がって見えてくるのかも?というのが前回のお話でした。実体だけを見れば、認識がはじまり、動作の流れが止まってしまうというわけでした…
  • 浮かび上がらせて見る

    私たちは、浸透していくものを見るときに、見るという行為が動的に扱えているのでは?という前回の話でした。空や、川など、いつまでも眺めていられるのは、見るという行為が連続しているからで、何かを確認して、認識した瞬間に、見る行…
  • 見るという動き

    フランス語を習っているときに、先生がフランスは動詞の文化ですよと話してくれました。僕の中では、言語は名詞を覚えて、適当につなげれば通じるだろうと甘く考えていましたが、それでは、文化にならないということですね。ひるがえって…
  • 目力って?なに?見る技術について

    瞬きしない演技が、一時期、話題になったことがありました。たしか無名塾の俳優さんだったような気がします。瞬きしないから、すごいって、なったわけですが、いつの間にか、瞬きしないのことイコール演技が上手いってことに、なっていた…
  • イマジネーションの落とし穴

    ある演劇書にこう書いてあります 必要な感情はすべて、あなたのイマジネーションから生まれる。劇によって与えられた状況を想像することから生まれる、ということです。役を生き、劇の世界に存在するのは、状況をリアリスティック…
  • 役作りにおける全体性の落とし穴

    劇団とかで、舞台をするときに付帳というものを書いて提出する場合があります。自分の役柄の人物像のイメージを絵で描いたり、衣装のイメージだったり、使いたい小道具などを書くわけですが、まあ演技プランみたいなものですね。 …
  • 発声練習

    今回は、かなり偏った考えかもしれないので、、汗。あしからず。 新派の水谷良重さんが、二代目水谷八重子を襲名するときのテレビのドキュメンタリーを見ていたら、襲名と同時に初めて渡されるものがある、それは、先代の水谷八重…
  • ウオーミングアップその2

    武術研究者の甲野善紀先生が、パリのオペラ座で身体の動きに関する講義をしたときに、一通り説明したあとで、ではやってみましょうと言ったら。みんなが、無理ですと言った。なぜ?と聞くと、まだウオーミングアップもしていないのに、急…

その他

  1. 2018/9/13

    所作塾 No 4
    所作塾 No4  2018/9/10 若手がいらしてくださったので、基本的なお話をしました。身…
  2. 写真は、東京放送芸術映画&俳優専門学校さまからお借りしています。 この学校で、上演される演劇は…
  3. 2018/8/9

    所作塾 No 3
    所作塾 No 3  2018/8/6 今回は、若手が欠席ということで、ベテラン向きにやや、基礎…
  4. 2018/7/18

    所作塾 No2
    所作塾 No 2 2018/7/4 今回は、立つについてやろうと考えていましたが、急きょ、お芝…
  5. 2018/6/20

    所作塾 No1
    所作塾1018/06/18 第1回目の所作塾は、持つという事をテーマにしてみました。 学校で教わ…
  6. この「武士のならひ」のブログ内容は、多くの方が意味不明だと思っているかもしれません。笑。本来、言語化…
  7. 5月3日:日本橋三井ホールにて 東京キモノショーの中にありますステージにて、舞?所作?踊り?を披露…

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補足メモ

  1. 2018-2-20

    量子力学的な身体観

    現代では、精神が身体よりも上位に位置し、身体を生きていくための道具と捉えているからでしょうか?身体を…
  2. 2018-2-16

    識別感覚と同調感覚について

    前回の「理解という概念の固定化」の続きのブログです。この問題は、何度か伝ふプロジェクトでも書いていま…
  3. 2018-1-8

    理解という概念の固定化

    最近では、理解しないと動けないという人が、増えています。ワークショップをするにしても、最初に座学を入…
  4. 2017-10-26

    秋の収穫祭に参加しました

    少し前になりますが、10月14日に永田町GRIDにて開催されました。秋の収穫祭に参加してきました。い…
  5. 2017-10-10

    ワークショップ vol. 002

    少し時間が経ってしまいましたが、先日、無事にワークショップの二回目が、終了しました。ワークショップの…
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