アーカイブ:2017年

  • 蜷川幸雄さんの演出

    時事ネタとして、演出家と役者の関係が取りざたされていて、そんな記事の中で、演出家の蜷川幸雄さんは怖くて、役者を引っ張っていたという。これは、もうステレオタイプにそういうイメージがあると思いますが、僕はちょっと、違った側面…
  • 感想文をいただきました

    先日行いました。TABICAのワークショップの感想文をいただきました。どちらも、素晴らしい内容で、感動しました。感謝。なかなか、短く要点をまとめるのは、難しいと思います。このまま、流れてしまうのは、もったいないので、転載…
  • ワークショップ vol.001

    とりあえず、第1回目が、無事に終了しました~。 なかなか、告知が上手くいかず、問題点もありますが、それは、なんとか改善していきたいと思ってます。 永田町GRIDビルは、とても良い場所で、東京のど真ん中で、こうしてワー…
  • 主観と客観

    主観と客観と聞いて、ステレオタイプに考えるなら、主観は、自分を中心に考えることで、客観は、まわりの状況を合わせ見て考えるという事でしょうか?ですから、冷静に判断しなさいと言われれば、それは客観的思考法を指しているのかもし…
  • ブログサイト始めました

    ブログサイトを持つことにしました。 オリンピックの開会式まで、あと1052日ですが、それまでに頑張って1000ページ!は、無理かな?とりあえず、目標に頑張ります。とにかく、1000日は全力で駆け抜けたいと思っていま…
  • TABICAでワークショップ

    No 001 タビカにてワークショップします 9月13日水曜日、午後19時から、永田町GRIDにて、 とても素敵なところです。 「武士のならひ」入門編になります。 内容は、いままとめているところです。 …
  • 雑観

    サイトを始めるからには、ヒット数にこだわって行きたいと思うのですが、このサイトの内容に関しては、かなりニッチだと思っています。だから、どうなんでしょうか?何のためのブログサイトになるのか、僕がどうしたいのか、方向性がつか…
  • 日本文化につて

    日本文化は、海外の文化と比べてかなり特異性があると思います。世界の極東にあり、日出る国と言われ、縄文時代が一万年もつづき、しかも平和であったということ。ヨーロッパから始まった産業革命の影響を最後まで受けずに江戸時代を過ご…
  • 日本の演劇について

    明治維新で、急速に近代化を進めるなかで、とにかく西洋のものをなんでも取り入れないと近代化にならないということで、明治末期に芸術分野においても新劇というものが、取り入れられました。それは、まるごと西洋演劇をコピーして始まっ…
  • 武士のならひについて

    ならひとは 古語辞典で調べますと 1.習慣・慣例 2.世の常・世のさだめ 3.言い伝え・由緒 こんな意味があります。 タイトルの「武士のならひ」と言いますと、どうしても世のさだめみたいな意味になると思いま…

その他

  1. 昔、フランスの大女優のイザベルユペールさんが、役作りについての質問をされたとき、「役は、どう演じるか…
  2. 前回は、身体を、筋肉や骨や内蔵などと捉えずに、気、息、水、脈、力、として捉えてみたらどうなるのかな?…
  3. 覚書 まず、これから、おこなうワークショップが、 何の役にも立たないということを知っていて欲…
  4. 2019/11/28

    所作塾 No 18
    体幹を鍛えるというのが、流行りましたが、いいところをついているのですが、なぜかそれでも身体感覚という…
  5. 2019/10/29

    所作塾 No17
    集中体験をすることが、人生を豊かにしていくことの本質なのかもしれませんよね。 今回は、集中の取…
  6. 2019/9/27

    所作塾 No16
    世間では、「目標を明確に持ちなさい!」と、常識的に上の人から、下の人へ、忠告されるわけですが、そして…
  7. 2019/7/30

    所作塾 No15
    所作は、基本的には、骨の動きになるわけですが、要するに骨「こつ」をつかむわけですね。ただ、骨は筋肉が…

命題

Je sens, donc je suis.
我感じる、故に我有り

デカルトの我思う故に我有りの命題を日本風になおしました。日本文化の原点です。

ブログカテゴリー

補足メモ

  1. 2019-3-8

    精神は、身体に触れられない

    こう切り出したら、ある人から、いえ、私は、身体にいつでも触ることができますよ、むしろ精神には触れない…
  2. 2019-1-4

    錐体系と錐体外路系の運動

    私たちは、何か行動を起こすとき、意識している行為と無意識の行為があります。つまり、自覚的行為と無自覚…
  3. 2018-2-20

    量子力学的な身体観

    現代では、精神が身体よりも上位に位置し、身体を生きていくための道具と捉えているからでしょうか?身体を…
  4. 2018-2-16

    識別感覚と同調感覚について

    前回の「理解という概念の固定化」の続きのブログです。この問題は、何度か伝ふプロジェクトでも書いていま…
  5. 2018-1-8

    理解という概念の固定化

    最近では、理解しないと動けないという人が、増えています。ワークショップをするにしても、最初に座学を入…
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