感性を誘導するために

所作に関する事柄です。
これらは、身体の感性に問いかけることでもあります。私たちは、自分の意志によって動くのではなく、どう動きたいのか、身体に聞いてみること、そうすることで、感性が豊かになっていくわけです。そもそも、文化とは、身体に問いかけることだという観点からのお話です。

概念からの解放
私たちは、普段、生活を簡略化、オートメーション化を進めていて、いつの間にか、機械として身体を構築しています。これでは、概念だけの生活になり、感性が動き出すことはありません。感性を誘導するために、まず感覚を経験していくことから、始めます。例えば、立つことは、足が支えますが、その足を、足の裏という概念に(全体化)してしまうと、感覚は生まれません。ですから、あえて、局部化して見るわけです。足の裏の右と足の裏の左で、立つと言った具合です。こうすることで、まずは機械性から身体を解放して、感覚を生み出すわけです。

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正座から礼
立つ

 

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